三十路独女のソーラーパネル奮闘記

軽バンにソーラーパネルをつけちゃいました

忘れさられた?彼女(2015.08の備忘録)

少し話は変わって、

私の彼氏・K氏(けんちゃん)について触れたいと思います。
 

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今となっては、いなくてはならない存在のK氏。
 
出会いから10年ほど経ちますが、初めて出会ったときはまともに目も合わせてくれませんでした。
 
というのも、
K氏はそのころ引きこもりから徐々に外界に出始めた段階、パニック障害もあったりで、人とのコミュニケーションがうまくとれない状態でした。
 
そこから、K氏は努力に努力を重ねて、車の免許を取ったり、バイトを始めたり、1人で遠くまで出掛けてみたり。
ついには、実行するにも難しいパニック障害の薬を減薬するところまできました。
 
 
出会いから8年ほど経ち、K氏は社会生活も無理なく過ごすことができるようになり、とても穏やかな日々。
 
旅に出ると言ったときも、「行っておいで。」とやさしく背中を押してくれました。
 
「K氏はもう大丈夫。」
 
私は勝手にそう思っていました。
 
 
 
旅立ちから2ヶ月ほど経った8月はじめ、K氏が東京に来るということで会うことになりました。
 
「久しぶりの再会・・・嬉しいなぁ〜どきどき♡」と胸を高鳴らせながら、K氏の泊まっているホテルに向かいました。
 
ホテルに到着。
「まずは、再会のハグかなぁ〜♡」なんてあまい妄想をしていると、K氏登場。
 
今すぐにでも飛びつきたい!くらいの気持ちでしたが、
K氏を見た途端、その気持ちは阻まれました。
 
 
ちらりと私を見たかと思うと、目線をそらして、明らかに無理やり口角を上げて微笑。
 
 
 
顔が・・・死んでる。
 
 
 
そしてなによりショックだったのは、
 
 
 
目を合わせてくれない。
 
 
 
タイムスリップでもしたのか?!
私のことは忘れたのか?!
 
一体何が起こっているのだ〜〜〜〜〜!!!